TOPIK IIとは
TOPIKとは、要はTOEFLの韓国語版です。韓国に留学する人や留学中の外国人の受験が多いですが、ハン検同様に趣味で受験する人もいます。初級者向けの試験がTOPIK I、中上級者向けの試験が TOPIK IIになります。レベルは計6つで、ヨーロッパのCEFRに準じており最上級である6級がCEFRのC2、その下の5級がC1ということになっています。
初回受験(2018年4月)ー 218/300点(5級合格)
当時じゃっくはベトナムにおり、暇だったので受験しました。出願はホーチミン韓国教育院という所に行って本人が行います。ホーチミンでのTOPIKの実施や出願方法・時期についての詳細は同院のウェブサイト http://klech.org/sub/sub4_2.php (韓国語)から最新の情報をご確認ください。場所ですがホーチミン1区のNguyễn Cư Trinh通りにあり、プルマンホテルの西側で、ブイビエン通りの西の突き当たりから徒歩で南下してもすぐ着きます。着いたらビルの4階まで上がって出願書類を作成します。その際受験料とパスポートと写真2枚が必要です。パスポートは原本を見せてコピーを渡します。当時はブイビエンから南に歩いていくと進行方向左手にコピー屋がありました。
ベトナムでは受験料も(日本人感覚では)安いです。35万ドンでしたから、約16米ドルぐらいでしょうか。ただ成績表も郵送してくれないので自分で事務所に取りに行きます。地方の子は大変かと思いますが、それでも20代かそれ以下の女の子が受験会場に集結します。



ベトナムでは宿に宿泊する時に身分証明書を預けるのが普通です。試験会場では身分証明書が必須なのですが、地方から来てホーチミンで前泊し、宿に身分証明書を預けたまま試験会場に来てしまったうっかりさんも何名かいて可哀想でした。会場についてから気づいたとしても7区は街から遠いのでどうにもなりません。いいから後で持ってきてね、とはならないのはこの手の試験では普通のことですね。最寄りのコンビニまで徒歩で5分以上かかります。周りには時間を潰せる場所もなく、みんな学校の門の前でたむろして待っています。自分はバスでクレセントモールまで行き、そこで待機してからGrabタクシーで試験会場の韓国インターナショナルスクールまで行きました。
さて初受験の成績ですが、218/300点ということで5級となりました。合計230点取れれば6級合格で、TOPIK IIの6級は日本人でも持っている人が多いので私も是非取っておきたいところでしたがあえなく失敗しました。
聞き取り(듣기) 88/100点
大変いいスタートを切れました。他の言語のヒアリングと同様のノウハウで他の言語のテストのヒアリングと同様に得点源にできるありがたいセクションです。
作文(쓰기) 44/100点 まさかの爆死…
お題は忘れましたが不意を突かれて死亡しました。最後の長文作文(いわゆる54番)で時間が不足し、結論まで書いても600字に達しませんでした。不慣れなため時間配分に失敗し、51から53番の小問に時間をかけ過ぎたのが敗因のようです。スコアが聞き取りの半分になりましたが、受験者の平均点も聞き取りの半分なので難しい問題だったのかもしれません。無念です。
読解(읽기) 86/100点
難しい問題ばかりではありませんが、このセクションは時間との戦いになります。普段から韓国語を大量に読んでいないと対応するのが大変な分量です。自分ももちろん読んでいません(キリッ)。最後の数秒で5問ぐらいえいやっ!とマークシートをテキトーに埋めましたが運よくいい点が取れました。
2回目の受験(同年11月)ー 217/300点(また5級)
リベンジを期して作文の対策を前日にした上で再受験に臨みました。その甲斐あって作文は合格レベルの60点を大きく超えることができました。しかし好事魔多し、気が緩んだのか最後の読解で時間が足りず点数が大幅に下がってしまい、総合点は前回とほぼ同じ、ノー進歩の5級でフィニッシュでした。

今後の目標
若い頃と違って集中力が落ちたのか、後半ふたつセクションのいずれかで失敗するようです。特に作文は題意の取り違えなどあると取り返しがつかないので恐ろしいですね。今回の取材旅行では大阪でこの参考書を買ってきました。

これでリベンジなるか?
次の目標は当然のことながら6級合格ということになります。ギリギリ6級合格は運が良ければ可能かもしれませんが、安定して6級合格できるレベルの力をつけるためには聞き取りや読解セクションでもさらに満点近くまで点数を上げる必要がありそうです。一見すると手が届きそうですが、道はまだまだ遠いということでしょう。
次の試験は7月、申し込みは4月後半のようです。ウチの県には会場がありませんが、みなさん会場でお会いしましょう。
◆試験日程(2021年)
| 回 | 試験日 | 日本の願書受付期間(必着) | 成績発表日 |
|---|---|---|---|
| 第75回 | 4月11日(日) | 1月8日(金)~ 1月22日(金)15時 | 5月20日(木)15時 |
| 第77回 | 7月11日(日) | 4月16日(金)~ 4月30日(金)15時(予定) | 8月19日(木)15時 |
| 第78回 | 10月17日(日) | 未定 | 11月25日(木)15時 |





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