TOCFLでBand C に到達 (2019年11月)

TOCFL

TOCFLとは

簡単に言うとTOEFLの台湾版でしょうか。台湾の大学等に入学する人が受験することを求められるものです。私ですか?オッサンの趣味ですよ趣味。留学したいなぁ…TOCFLについては詳しくはこちらのTOCFL公式サイト(https://tocfl.jp)をご覧くださいね。

TOCFL(華語文能力測驗)は、台湾の國家華語測驗推動工作委員會(国家中国語能力試験推進委員会:Steering Committee for the Test Of Proficiency-Huayu, 以下SC-TOPと略す)が開発を行い、全世界への普及を推進している、台湾華語(中国語)を母語としない人向けの能力試験です。(TOCFL公式サイト「TOCFLについて」https://tocfl.jp/about/ より)

TOCFLのスコアは聴解と読解の各セクション80点満点で計160点満点となり、ヨーロッパで広く用いられているCEFR (Common European Framework of Reference for Languages:「ヨーロッパ言語共通参照枠」)に準拠してレベル1(入門級)からレベル6(精通級)まで6つのレベルに分類されています。TOCFLのレベル1がCEFRのA1、レベル6がCEFRのC2に相当します。C2というのは一応ネイティブ並みと言われていますが、体感ではこの試験のレベル6はネイティブとはかなり距離があるように思えました。

TOCFL公式サイトhttps://tocfl.jp/about/より

台湾滞在中に今回初めて受験しました。準備の時間が取れなかったので師範大学そばの本屋さん師大書苑で買った公式問題集を前日に1期分だけやって試験の形式だけは把握しておきました。今気が付きましたが、サンプル問題はオンラインでもここから数回分入手(https://tocfl.edu.tw/exam/test/page/1)できますので日本在住のよい子はこちらで我慢しましょう。

師大書苑の位置はこちらです。雑居ビルの2階にある小さな本屋です。

ちなみに試験の結果ですが、以下のようになりました。

総合:Band C (流利級、レベル5=CEFR C1に相当)

自分は大変運がよかったようで、トータルで125/160点も取れていました。上の表を見るとあと少しで精通級(レベル6)になりそうじゃないですか!色々な言語でCEFRのC1レベルを確保して可能であればさらに上を目指したいと思っていたので幸先のよいスタートになりました。次に受ける時は点数が下がりそうで怖いです。

聴解:流利級、レベル5=CEFR C1に相当

点数は55/80点でした。正答率が低い割に高評価ですが、問題が難しかったのでしょうか…。あと6点で精通級(レベル6)だったと思うと変な欲がでてしまいます。英語や韓国語でも似た形式のテストを受けたことがあるので内容的には意表を突かれるようなものはありませんでした。

読解:精通級、レベル6=CEFR C2に相当

点数は70/80点と出来すぎの結果になりました。数か月間台湾の字幕のあるニュース動画をたくさん見たのでそれがよかったのでしょうか。こちらも標準的な問題で特に印象に残るような問題はありませんでした。

今後の目標

お気づきかもしれませんが、標準的なTOCFLの試験にはライティングとスピーキングがありません。TOEICのようなもので比較的対応が容易と言えるでしょう。ですが回数も受験会場も限定的なものの台湾に行けばライティングとスピーキングセクションのあるTOCFLを受験することも可能です。

以前習っていたのが大陸風のマンダリン(普通話)なので、台湾で中国語を話すとなんとか通じるものの非常に怪しまれますアルよ…中国語を書いたりタイプする機会も少ないので、台湾人っぽいスピーキングと不慣れな繁体字でのライティングこそが自分にとっての難関となります。いずれはライティングとスピーキングのセクションも受験して同じレベルを目指したいと思います。

TOCFL公式サイトより

今回記事を書くために久しぶりにTOCFL公式サイト(https://tocfl.jp)をチェックした結果、今はTOCFLは日本でも年6回受験できること、自分がすでにそのうち3回ほどチャンスを逃していることに気が付きました。次の試験は5月の末で、3月7日から申し込みが可能です。では皆さん5月の末に試験会場でお会いしましょう。せっかく買った問題集を台湾に置いて来てしまい取りに行けませんが…(涙)

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